オレンジリボン児童虐待防止運動として毎年クリスマスの頃に(毎年日にちが変わります)
オレンジリボン運動Xmas TOYRUN in NAGOYAを開催し(共催:NPO法人 CAPNA)
虐待を受けている子どもの早期発見と 通報・相談機関の周知活動をしています。
年間を通じバイクを使った啓発活動で子どもたちを笑顔にする団体、
オレンジリボン運動の主旨をご理解いただいた様々なイベントに参加し啓発活動をしています。
子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、
子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です
「子どもへの虐待を無くしたい」
オレンジリボン運動を通して子どもへの虐待の現状を伝え、
多くの方にこの問題に関心を持っていただき、
市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
ハーレーサンタCLUB名古屋は、全ての子どもたちが笑顔になることを願い
Xmas TOYRUN バイカーズパレードを開催しています
他にも、たくさんの団体が子ども達の笑顔の為に活動しています。
2004年、栃木県小山市で 3歳と4歳の幼い兄弟が 父親の同居人から 再三にわたり暴行を受け
息も絶え絶えの状態で橋の上から川へ投げ込まれ 命を奪われるという痛ましい事件が起きました。
一度は通報されながらも助けられなかった幼い命。
2005年、栃木県小山市の「カンガルーOYAMA」という団体が 二度とこのような事件を起こさないという
願いを込めて 子ども虐待防止を目指し、オレンジリボン運動が始まりました。